テーマ:政治

「生き血を吸う」修羅場 2

▼中曽根康弘の孫浮上  さすがに首相の安倍もさじを投げた。小渕優子に議員辞職してもらわないと、次々飛び出す閣僚スキャンダルで内閣が持たない。優子を”血祭り”にあげて幕引きしたい魂胆がありありだ。こうした空気に永田町の反応は素早い。  保守王国の群馬は衆院1区から5区まで自民党が独占。保守の牙城を死守したい自民党の中では、優子の後…
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「生き血を吸う」修羅場 1

▼ポスト小渕に世襲の名  政界と言うところは、「生き馬の目を抜く」どころか、まさに「生き血を吸う」恐ろしい連中のたまり場だ。疑惑まみれの小渕の議員辞職必至とみて、早くもポスト小渕の人選が進む。親の政治資産を引き継ぐ二世議員はこりごりだが、名前が挙がったのはまたも世襲議員だ。  東京地検特捜部の手が入ったらもう、閣僚辞任では済まな…
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クサビ打ち込む中国

▼クサビ打ち込む中国  習近平と朴槿恵は23日、一足先にオランダで中韓首脳会談を開き、歴史問題で対日共闘することで合意した。25日の日米韓首脳会談を承知の上で習は、朴を利用して会談にクサビを打ち込もうとした。まんまと乗せられた朴によって3カ国首脳会談は、中身のないセレモニーで終わろう。  日米韓による3カ首脳会談はオバマの主導で…
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鈴木安蔵をご存知か

▼現憲法の下敷きは日本人  「現行憲法の原案は占領軍が作った」と、安倍首相は“押し付け憲法論”を展開する。GHQの原案のネタ元は、日本人が作成した憲法草案要綱だと知らないようだ。今の憲法は、この要綱を下敷きに米国が加筆したものだ。平和憲法を変えんがために、間違った情報を発信するのは許されない。  国民主権、基本的人権の尊重、平和…
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内閣支持率50%を割り込む 2

▼景気の先行きに? が点滅  安倍政権は景気回復が“売り”。それによって支持率を維持してきた。その、肝心カナメの景気の先行きに? が点滅し始めた。4月からは消費税が8%になる。住宅や自動車販売が好調だったのは、「駆け込み需要」もあった。  8%消費税のスタートで電力、ガスをはじめ、公衆電話の通話料金、たばこ、小麦粉、チーズと、ほ…
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内閣支持率50%割り込む 1

▼内閣支持率50%を割り込む  2月にこのブログで私は、「4月が安倍政権の転機」と言ったが、早くも兆候が出始めた。高止まりしていた内閣支持率が50%を割り込んだ。自民党内から安倍政治に異論が相次いだ。強気一本だった首相が米国に言われて、「河野談話」を見直さないと方針転換。内閣挙げて呼びかけた賃上げだが、「景気回復の実感がない」というの…
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祖父の幻影を追う安倍

▼岸信介の幻影追う安倍  東京新聞に興味深い話が載っていた。安倍首相が祖父、岸信介の幻影を追っているというのだ。岸は戦時中、東条内閣の商工大臣だった。後に首相となった岸は、日米協調を唱えていたが、親米派ではなかった。安倍も日米同盟を強調する一方で、米国の反対を押し切って靖国参拝を断行したー。(敬称略)  注目の記事は、東京新聞(…
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改憲の足音が聞こえる

▼最大の危機、平和憲法  憲法改正に向けて大きく動き出した。改憲の手続きを定めた国民投票法の与党改正案に民主党が同調。これで改憲に必要な「衆参両院の3分の2以上」の勢力確保のめどが立ち、安倍首相は念願の改憲に自信を深めている。オール与党化の流れの中で、平和憲法は最大の危機に直面している。  現憲法は、今日まで70年近く、国民の間…
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沖縄、深まる本土との溝

 毎日新聞に注目すべき記事が載っていた。「本土と沖縄 内なる歴史問題」と題するコラムである。沖縄については以前から小生も同様の思いを抱いている。未読の方にぜひ、ご一読願いたい。少々長いが、全文転載する。タイトルの「沖縄、深まる本土との溝」は当方で独自につけた。  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動した海兵隊の垂直離着陸輸…
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やめよう“手土産”外交

▼1個20円のおにぎり  小さな集いで1人の男がTPPについて語りだした。「コンビニのおにぎりは100円前後するが、関税が撤廃され、自由化したら、外国から安いコメが入ってきて1個20-30円で買える」。男の話に周りは、しばし呆気に取られた。だが、ホントにそれでいいのか?(敬称略)  モノは高いより安い方がいい。が、度を越すとデフ…
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みんな抜けてらい

▼みんな抜けてらい  「抜けてる?どのくれえ抜けてますか?」「この野郎、どの位えだって言やがる。どのぐれえもこのくれえもあるかい。みんな抜けてらいテメエなんぞ」。六代目・三遊亭圓生師匠が、オハコ(十八番)にした「百川(ももかわ)」という落語のひとくだりだが、経済産業相の鉢呂吉雄こそ、この噺の主人公だ。こんな男が、私たちの国の“大臣さま…
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原発はもういらない(2)

▼どこが安全でクリーンか  「安全で安価、クリーンなエネルギー」? 原発のどこが安全なのか。地震と津波の直撃を受けた直後、原発は危険な炉心溶解を起こした。慌てて海水をかけたものの、大量の汚染水に手を焼く始末。水漏れを防ぐためにおが屑を入れた時は仰天した。「こんな幼稚なことしか出来ないのか」とわが耳と目を疑った。  荒れ狂う原発を…
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原発はもういらない(1)

▼見えない放射能の恐怖  福島原発の敷地境界の放射能が1000万分の1に減った、と東電。確かに、事故直後の2000兆ベクレルと比べると減少したが、放射能の飛散が止まったわけではない。今も毎時2億ベクレルが漏れ出ている。日本中が捉えどころのない放射能の恐怖に脅えている。原発はもうたくさんだ。  政府が甲状腺の内部被曝について福島県…
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広島原爆20個分が漏出

▼脳死したかマスメディア  7月27日の国会で放射能の内部被曝に関する重要な指摘があった。ところが、どうしてか、マスメディアはこれを一切無視、報道しなかった。誰もが知りたい情報をなぜ、知らせないのか。日本の報道は脳死したのか。  内部被曝問題の第一人者で、東大アイソトープ総合センター長である児玉龍彦医師はこの日、衆議院厚生労働委…
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異質を認めない偏狭な体質

▼事実なら言論封殺  4カ月ぶりに噺に触れ、心持よく落語会から帰宅したところ、昨夜、友人から「俳優の山本太郎が原発絡みでドラマを降板させられた」とのメールが届いた。何だ、これは? 事実なら見過ごせない。「言論封殺」に他ならないからである。(敬称略)  山本は原発震災後、原発の危険性を訴え続けた。マネジャーからの連絡で、7月8月予…
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菅さん、これが「絆」です

▼線路をたたいて修復  けさ(30日)の紙面は明るいニュースが目立った。東北新幹線の全線復旧。プロ野球楽天と、サッカーJリーグのベガルタ仙台がそろって地元での開幕戦に勝利した。被災地のみなさんのほころんだ笑顔が目に浮かぶ。  東京から新青森までの全面開通は、震災から49日ぶり。飴のように曲がりくねった線路は、人の力でカンカンたた…
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こんな税金の使い方にあなた、納得?

▼国民1人250円徴収  民主、自民、公明など共産党を除く9党は、政党交付金80億円を受け取った。これは総額320億円のうちの第1回分。だが、震災・原発事故の財源確保に増税論まで飛び出す中で、よく平気で受け取ったものだ。復興に必要な資金は20兆円とも、30兆円とも言われている。返上を申し出るのが筋ではないか。この際、衆参議員の待遇をみ…
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緊急時に官邸は“休眠”

▼緊急時に官邸は“お休み”  「菅直人」というご仁はどういう男だ。いまだに13万人を超す人々が、つらい避難生活を送っているというのに、4月16日の土曜日は官邸にも“出勤”せず、“お休み”だったようだ。菅首相への不満は募る一方で、ついに閣内からも批判が上がった。(敬称略)  どの紙面を見ても16日の首相日誌は、「終日、公邸で過…
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元凶はすべて自民党時代に

▼了見が狭すぎる政治家  福島原発事故について、国民は被災地を助けたい、支えたい、と一丸となっている。が、政治はそうなっていない。これほどの国難に遭遇している中で、自民党は倒閣運動を始めた。与党の一部に同調の動きがある。危機意識が全くない。今は政争をしている場合ではない。見苦しい。余りにも了見が狭すぎる。(敬称略)  自民党は、…
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「船頭多くして船、山に登る」

▼会議は踊る?  菅内閣にまたひとつ、震災関連の組織が誕生した。震災後の復興計画案づくりを行う復興構想会議である。この種の組織をいくつ作ったら気が済むのだろう。被災地が望んでいるのは「議論の場」ではないはずだ。  政府は震災発生後、菅首相が本部長を務める緊急災害対策本部と原子力災害対策本部を発足させたのを皮切りに、電力需給対策本…
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「裸の王様」だった?菅首相

▼安易な発言が心配  菅首相は東電が原発事故の収束に向けた見通しを近く示すと明言したが、安易にそんなことを言っていいのだろうか。事故対応について関係者は、「登山に例えると靴の紐を締め、これから山に登ろう、といったところ」と語っている。正確な情報が首相に伝わっているか心配になってきた。  震災から1カ月が経過したのを受けて12日、…
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今、求めているのは司令塔

▼爆心地の写真と二重写し  大震災、大津波、そこに原発事故が重なってわが国は、これまで経験したことがない危機に直面している。今は国が一丸となって国難に立ち向かわねばと考え、言いたいこともすべて飲み込んでいたが、がまんも限界。愚かな首相、菅には愛想が尽きた。  (敬称略)  津波にすべてを押し流されたテレビ映像を見ていると、長崎の…
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イス取りゲームを楽しむ政治屋

▼また、外相のクビが飛んだ  わずか半年足らずでまた、日本の外相のクビが飛んだ。自民、公明など野党は「してやったり」と有頂天。だが、果たして日本は、こんなことでいいのだろうか。今回の献金問題は外相が辞任しなければならいほどの大問題なのか。みんなで再考してみよう。(敬称略)  外相の前原は京都在住の在日韓国人から25万円の寄付を受…
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あの鳥は日本の「ガン」

▼ツボを心得た「謎の鳥」  ちょうど1年前に、当時首相の鳩山由紀夫を風刺した「謎の鳥」なる一文が密かに伝播した。作者不詳ということだが、ツボの抑えどころは実に見事で、いま、読み返してみても「納得」の一語に尽きる。ご存じない方のために、ここに再録する。(敬称略。以下原文) 「謎の鳥」   日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からな…
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偏差値優等生にお手上げ

▼お粗末な“政治屋”さん  世の中には、お粗末な“政治屋”さんは数多(あまた)いるが、鳩山由紀夫ほど程度の低い男は見たことがない。鳩山家は「東大卒ばかり」と胸を張る。確かに偏差値優等生かも知れないが、オツムは貧弱極まりない。また、やらかした。落語の世界には、すっとぼけた連中の代表として「がらっぱちの八五郎」と「脳天の熊五郎」なんてのが…
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危険水域の菅内閣

▼首相日誌で一目瞭然  素顔の首相を知るには新聞政治面下の「首相動静」を見るといい。新聞によっては「首相日々」「首相の1日」などタイトルは異なるが、要するに首相日誌。日本の最高権力者である首相の下には政治、経済、外交から国防、人事、裁判に至るまで内外のあらゆる重要な情報が集まる。当然、人の出入りも頻繁になる。ところが、最近の官邸には側…
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加速する日本の縮み志向

▼空気の抜けかかった風船  菅直人をみていると情けない。一国の首相たるものは、背筋をシャキッと伸ばしてもらいたいが、肝心の背骨さえどこに隠れたのか見当たらない。まるで、空気の抜けかかった風船のようにあっちにフラフラ、こっちにゆらゆら、揺らいでいる。この男、やはり野に置けレンゲソウ、なのか。(敬称略)  菅直人と初めて会ったのは、…
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大局を見極めよう

▼異国と渡り合える日本を  「武士も、大名も、のうなったら何が残る」と問いただす土佐藩主、山内容堂。これに「日本人です。異国と堂々と渡り合える日本をつくるのです」と坂本龍馬が返答する。14日放映のNHKテレビの大河ドラマ「龍馬伝」での一コマである。菅首相に龍馬の声を聞かせてやりたくなった。  APEC首脳会議で菅首相は開催国議長…
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高度成長期の負の断面

▼大気汚染訴訟の原点  稲葉正さんが亡くなった。新聞の訃報欄で知った。日本の大気汚染訴訟の原点と呼ばれた川鉄公害訴訟の原告団長。稲葉さんとの思い出は多い。川鉄公害は、駆け出しのころの私が、初めて取り組んだ大きな取材対象だった。  稲葉さんに最初に会った時の印象は、学究肌の、文字通り生真面目な物理の高校の先生だった。昭和40年代、…
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これでもまだ

▼迷惑散布に狂奔  迷惑を撒き散らしている。麻生内閣が思いつきで始めたETCの休日割引(1000円高速)で被害者が続出している。遊びでクルマを乗り回すマイカー族は喝采するが、バスやトラック業界は悲鳴を上げている。フェリー会社の中には乗客の激減から倒産に追い込まれたところも出た。麻生首相は、これでもまだ、景気浮揚対策と言い張るのだろうか…
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