「無党派層」は宝の山だ。お宝を掘り起こそう!

▼「支持政党なし」の無党派層は、73%が池田に投票
 衆院北海道5区補欠選挙で共同通信社が実施した出口調査によると、初当選した和田義明が自民支持層の87・2%、公明支持層の89・0%を固めた。

 池田真紀も民進支持層の95・5%、共産支持層の97・9%と、両候補とも支持層を手堅くまとめた。年代別では20代~40代で和田、50代~70歳以上で池田が優勢だった。

 ここから分かるのは、民進、共産とも実によく頑張ったということだ。持てる力を出し切った。にもかかわらず負けたのは基礎票の違いだろうか。

 自民党は長年、行政と二人三脚で公共事業をはじめ、農業への補助金などのアメをバラまき、地盤固めを怠らなかった。公明党はご存知、鉄の結束を誇る創価学会。

 共産党は学会に劣らない一定の支持基盤を持っている。ただ、民進党、というより民主党は組織力が弱い。ここが課題だ。連合依存から脱皮して自前の地方組織を強化する必要がある。そのためには机上の論議ではなく、小沢一郎が常に口にする「地元を耕す」ことである。

 もう一つは「無党派層の73%が野党に投票」した事実である。これは大きい。明るい材料だ。有権者の4-5割は「支持政党なし」の無党派層である。5区補選の投票率は57・63%だった。

 開拓の余地は十分ある。「無党派層」への働き掛けを強めれば強めるほど市民側への支持が集まる可能性がある。「誰に投票しても同じ。世の中はちっともよくならない。選挙など言っても行かなくても関係ない」という人に「そうではない」ということを教えてあげる。

 政治に失望して無関心が増えると状況はさらに悪くなる、ということを年金などを例に話せばいい。時間をかけて「無党派層」への働き掛けを強めれば、自民党を追い込むことが出来る。

 「無党派層」は宝の山だ。お宝を掘り起こそう!

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