3億円の価値があるのか?

▼なぜ国会を開かない?
  「臨時国会を開け」は民の声だ。野党はなぜもっと強く要求しないのか? マスコミはどうして安倍政権の国会軽視を追及しないのか? 

  「外遊」は休会の理由にはならない。安倍はこれまでも通常国会中に外遊を繰り返しているではないか。自民党が公表した「日本国憲法改正草案」には「要求があった日から20日以内に臨時国会が召集されなければならない」とちゃんと書いてある。これはお飾りか? 国民なめんな!

 みなさん、衆参の国会議員に私たちの税金からどれほどのカネが流れているかご承知か? 驚くなかれ、議員1人当たり間接コストも含め年間3億円以上である。 
 
 資料がやや古いが、公表されたデータの中ではこれが最新なので引用する。藤末健三参院議員(民主)の質問主意書への政府答弁書によると、議員歳費や秘書給与、議会事務局職員の人件費などを含め衆院の経費が約654億円。参院が約420億円。

 これに参院選関係費約580億円。政党助成費約321億円。議員の活動を補佐する国立国会図書館約229億円などを加えた予算総額は2243億8723万円となった。

 国会議員(衆院議員480人、参院議員242人)1人当たり07年度予算で3億1078万円の経費がかかっている計算だ。その後の定数削減で現在、衆院議員は475人だが、かかる経費はさらに増えているのではないか。

 化石のような「文書通信交通滞在費」がいまだに存在する。終戦翌年に始まった制度。宿舎ができるまでの約束だった。スマホや携帯がなく、一昼夜かけて上京する時代の代物だ。支給額は年1200万円。第2の給料と言われ、何に使おうがお構いなし。税金は1円もかからない。

 政党助成金(321億円)は、企業献金をやめる代わりに国民が新たに1人250円ずつ出すことになった。だが、献金は今も続いている。二重取り。ダマされた。カネを返せ。

 議員1人に100平米の議員会館。赤坂など一等地に立つ高級マンション並みの議員宿舎。そこから議事堂までの議員専用無料バス。国内の航空機運賃やJRの無料パス・・・。こんなに議員を優遇する国はない。

 ツケは私たちの税金で賄っている。それなのに議論もしないで議員は何をしているのか? 私たちは黙って見過ごしていいのか。

*編注
政党助成金。共産党だけは受け取っていない。

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