大震災で都庁に帰るに帰れない いいのか舛添

▼舛添に危機管理は任せられない
 都内のハイヤー会社によると「都庁と湯河原の往復で約八万円かかります」というから、その総額は単純計算でも400万円を超える。

 問題の別荘は、舛添氏の妻が代表取締役を務め、自身も役員を務めるファミリー企業が所有しており、敷地面積は約三百坪。温泉もひいているというが、舛添氏はいったいここで何をやっているのか。

 そもそも、都知事が毎週末、都心を離れることに危機管理上、問題はないのだろうか。舛添氏は、知事秘書室を通じて、次のように回答する。

 「知事の職責は都政全般にわたる広範なものであり、時間や場所を問わない。週末には、その週の業務のまとめと翌週の公務のための準備を世田谷や湯河原の事務所で行っている。危機管理上万全の体制を講じており、問題ない」

 舛添氏に、都知事として1300万人の都民の命を預かる責任者としての自覚はあるのだろうか。    (以上、週刊文春)

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 27日、都庁で記者団の囲まれた舛添は、「健康を保って都民のために働く体制を整えるのは知事の重要な役割で、ルール通りにやっている。問題ない」と開き直った。

 また、毎週末、東京を離れて緊急時の危機管理は大丈夫かと問われ、「万全の危機管理ができるので問題はない」と舛添は言った。

 「ルール通り」と言うなら、こっちもその通りにやってもらいたい。都の規定では知事の宿泊代は、ニューヨークやワシントンは確か一泊4万2000円が上限のハズ。舛添は15万円の部屋に泊まった。

 東京はいつ、M8クラスの首都直下型大地震に見舞われてもおかしくない、と言われている。湯河原と都庁は約100㌔、2時間。だが、大震災が起きたら道路は陥没、崩落、あるいは建物の倒壊などで交通止めになる恐れがある。そうなると、帰るに帰れない。舛添は、それでもいいというのだろうか?

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