熊本地震の発生2分後に東京の学生が支援に動いた!

▼高校時代からボランティア活動の塚田君
 「拓、動こう」―。熊本で大地震が発生した2分後、東京の学生(慶応大)が友人にメッセージを送った。支援の呼びかけは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で一気に拡散していった。

 顔も知らない学生たちも加わり、一晩でインターネット上に、避難所や炊き出し場所などを落とし込んだ災害情報マップができあがった。マップはいま、被災地で広く利用されている。朝日新聞が伝えた。

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 最初に動いたのは、東京都目黒区の慶応大3年、塚田耀太さん(22)。14日午後9時28分、同じ大学の古川拓さん(21)にフェイスブック(FB)で呼びかけた。

 2人はFBやLINEで友だちに声をかけ、2時間もたたずに支援グループ「Youth Action for Kumamoto」を立ち上げた。FB上につくったページには、全国から2千人以上が登録。

 この中の約100人がSNS上でやりとりをし、避難所や炊き出し場所、支援物資の集積地点などを収集して、「グーグルマップ」に落としていった。

 情報源は各自治体のホームページや報道機関のツイッターなど。それでも集められないものは、SNSで拡散された被災者の生の声を拾った。

 FBに書き込まれた「支援物資がなくてみんな弱っている」などの被災者の声も、避難場所とともに地図上に入れた。

 できあがったマップは、避難生活に役立つさまざまな情報が一目で分かる。地図上の目印をクリックすると、配布される支援物資の種類や時間などの情報を確認できる。

 情報は随時更新され、多くの人が次々にリツイートすることで拡散。グーグルの「災害情報マップ」としても採用された。

 2200台の駐車場に避難車両が集まる熊本県益城町のグランメッセ。家族4人で避難する会社員の女性(26)は、マップで給油可能なスタンドや道路の通行状況などを調べていた。「グーグルの地図で見られると行き方も調べられて、とても助かる」と話した。

 塚田さんは高校3年生のとき、首都圏の高校生を中心に、10代による東日本大震災の復興支援団体を立ち上げた。ただ、発足は震災から1年後。「発生直後に動けていればと後悔した。次に震災が起きることがあれば、即、動こうと話していた」という。

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http://26663082.at.webry.info/201604/article_146.html

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