地震国になぜ原発が必要なのか?

▼地震国になぜ原発が必要なのか
 東日本大震災が起きて以後、部屋が揺れると、反射的に原発が頭をよぎる。日本は世界一の地震国。過去に何回も巨大地震が起きた。10万人の死者を出した関東大震災の当時と現在の一番の違いは原発の存在だ。

 東日本大震災は地震と津波だけなら、もっと早く復旧がはかどっているハズ。復旧の足を引っ張ったのが東電福島の炉心溶解、水素爆発、放射能の放出だ。

 東電がやるべき対策を「コストがかさむ」と言って拒否した。その結果、放射能をまき散らし、子供の未来を奪い、多くの国民を恐怖に陥れた。福島は人災である。

 それにもかかわらず、裁判所は時の政権の政策に沿って、再稼働推進の旗振りを担う。司法がいかに政権と癒着しているかについては、ここをクリック http://26663082.at.webry.info/201604/article_49.html

 今月6日、福岡高裁は熊本地震の震源地からもさほど遠くない九電川内原発の運転差し止めを求める住民の訴えを退けた。原発再稼働に問題ないと“お墨付き”を出した。

 九電は、「待ってました」と事故対策の指揮所である免震施設の建設を中止した。こんな無茶をやっていいのか? 喉元過ぎれば熱さを忘れる、というがこんなに早くフクシマを忘れていいのか?

 いつでも、どこでも、巨大地震が起こりうるのが私たちが住んでいる日本だ。国策に国民は黙って従わないといけないのか? 万が一、被ばくして、その責任はだれがとってくれる? 

 結局、民は泣き寝入りするしかないのか? 私たちは安倍晋三のしもべ、奴隷か?

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