今も続く首都圏の放射能汚染 

▼印旛沼から湾へ拡散
 東日本大震災から6年目に入ったというのに、首都圏への放射能汚染は続いている。震災直後に流れた「結婚相手は関東以外の人に」とのうわさが頭をよぎる。こんな状態では人々の不安は払しょくできない。

 中高年はあきらめもつくが、将来のある若者が気の毒だ。原発は人々を不幸に陥れる悪魔である。にもかかわらず、再稼働を唱える安倍内閣は正気の沙汰ではない。若者を見殺しにする気か? 日本を破壊する気か?

 原発の放射能で汚染された毒水が川を経て、現在も東京湾に流れ込んでいる。「赤信号 みんなで渡れば怖くない」のコントではないが、東京湾でとれる魚介類を「江戸前」だと有り難がって食べている人々。ブラックユーモアである。

 長い目で見たら影響が出ないわけがない。だが、周りのみんなが食べると放射能汚染のことは忘れているのだ。集団心理とは恐ろしいものだ。

 こんな状態の中で五輪など論外。何一つ、コントロールなど、されていない。これ以上、世界にウソをつくのはやめよう。首都圏の放射能汚染は、今も続いていると認めよう。

 それとも、安倍内閣の「勇気ある」誰かが、溶けた原子炉に飛び込んで、放射能の放流元を止めてくれるか?

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 東京新聞によると、採取点近くの地上の土は9069ベクレルあり、分別管理が求められる指定廃棄物(8000ベクレル超)を超える濃度。

 東京電力福島第一原発事故による首都圏への放射能汚染問題で、本紙は昨年に続き、茨城、千葉両県にまたがる水郷地帯の状況を独自に調査した。

 前回と比べ放射性セシウム濃度の上下はあるものの、手賀沼(千葉県)や牛久沼(茨城県)の汚染は高止まりの状況。印旛沼(千葉県)から花見川河口(同)へとたどったところ、沼から川、東京湾へと汚染が拡散している状況が分かった。
 
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016041490070730.html

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