迅速どころか熊本の要請「拒否」した安倍政府

▼またも口先だけの“被災者救助、支援に万全を期す”
 まったく、冗談も休み休み言ってほしい。今回の熊本大地震に対する安倍政権の対応はとてもじゃないが「迅速」と呼べるようなシロモノではない。

 安倍晋三は今になって、「事は一刻を争う」などと偉そうに言っているが、当初は地元の要請をはねつけた。その結果、被害をさらに拡大させた形跡があるとリテラが伝えている。

安倍はなぜ、そう、出まかせを平気で言えるのか? 渾身のリテラ報告を3回に分け、要約して届けたい。今回はその1.

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 そもそも、14日、最初の地震が起きた時点で、熊本県は行政機能のマヒ地域がいくつも出てきた。蒲島知事は政府に、主導的に災害対策に取り組んでもらえるよう「激甚災害の早期指定」を求めた。ところが、政府は取り合わなかった。

 ちなみに、東日本大震災で菅直人首相は地震発生の翌日、激甚災害の指定を閣議決定した。だが、安倍政権はいまだ、指定していない。

 自衛隊の増派も同様だ。熊本側は最初から大量派遣を求めたが、政府は当初、2000人しか出さなかった。そして16日未明、マグニチュード7.3の大地震が起きてから、ようやく増派を決定した。

 リテラは続ける。その後も、安倍政権は不誠実極まりない対応を続けている。そのひとつが、安倍自身の現地視察見送り。安倍は、15日の政府会合で「現場を自らの目で確かめ、被災者の生の声に接し、今後の対策に生かす」と意気込んでいた。ところが、M7.3に達する大地震が起きるや、視察を見送った。

 「視察取りやめは、さらに大きな地震が起きるかもしれない」、と怖じ気づいたからだ。安倍は東日本大震災の際、菅直人首相の対応を手厳しく批判した。しかし、菅直人は自分で危険な場所に行った。「安倍さんは被害対策を地方に丸投げして首相公邸に籠もりっきり」(全国紙政治部記者)

 16日現地入りする予定だった国交相の石井啓一も、九州新幹線の脱線現場などを見て回るはずだったのに取りやめた。

 結局、政府が派遣したのは、災害担当の内閣府副大臣の松本文明だけだ。

詳細はここをクリック
http://lite-ra.com/2016/04/post-2166.html

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