乙武氏擁立へ  狙いは改憲に必要な要員集め

▼自民党が参院選の候補者探し
 夏の参院選に向けて各党の動きが活発だが、自民党は「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡(39)を擁立する方向で最終調整に入った。東京選挙区(改選数6)を中心に検討を進めている。

 安倍政権の思惑が見え見えだ。狙いは改憲に必要な参院での人数確保。そのためには、障害がありながら、執筆や講演などを精力的に続けており、安倍政権が掲げる「1億総活躍」をアピールできる目玉候補だと判断した。

 東京選挙区で自民党は既に現職中川雅治を公認している。2人目の候補者となった場合、知名度の高い乙武であればそろって当選できるとみている。

 ただ、こうしたタレントは当選しても採決のための要員で、“賞味期限”が切れたところでお払い箱となる。そんな例は過去にいくらもある。知名度がある有名人は確実に当選が見込めるので、自民党にとっては”便利”なのだ。

 選挙になると、「障害者の代表を国会へ送り出そう」とか何とか適当なことを言うと思う。が、本音は「改憲賛成のための1議席確保」。立候補予定者はそのあたりを考えて判断することが大切だ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック