「吉田昌郎」の名前を絶対忘れてはならない 1

▼原発と壮絶に闘った最前線の指揮官
 この番組を見たら、怖くて原発の再稼働など、口が裂けても言えないはずだ。NHKスペシャル番組「原発メルトダウン 危機の88時間」。13日夜、放映の90分間を私は息を飲んで見入った。

 5年前、東電・福島第一原発で原子炉の炉心が解け落ちるメルトダウンが連続して起きた。あの時、「東日本壊滅を覚悟した」と吉田昌郎所長が語るほど深刻化な事態が日本で起きていた。

 首都、東京をはじめ日本の半分が壊滅していたら、今の日本はなかった可能性がある。米軍のトモダチ作戦をはじめ、各国が応援したのは「日本は必ず再生する」と確信したからだ。

 再生不可能と分かれば、あれだけの支援はなかった。応援する意味がないと判断するからである。それほど世界は冷徹に国の情勢を分析する。

 それにしてもフクイチ(福島第一)の最前線は、命を懸けて原発と闘っていたことが関係者の証言で分かった。すべての電源の喪失。誰も経験したことがない事態が目の前で進行した。東日本で暮らす人々を巻き込む「恐怖の事態」が刻々と迫る・・・。想像を絶する過酷な現場は混乱の極みだった。

 東日本大震災が発生した2011年3月11日の夜に原発「1号機」で核燃料が解け落ち、放射能が漏れ出した。そして翌日には水素爆発を起こした。

 次いで13日午後には「3号機」が、さらに15日には「4号機」でそれぞれ水素爆発し、大量の放射能が首都圏まで拡散した。「2号機」からも放射能が漏れた。

 フクイチの付近一帯は、時間の経過とともに放射能の線量が高くなり、危険が増した。死と隣り合わせの恐怖の中で、格納容器への懸命の放水努力がが続く。が、原子炉内の温度はドンドン上昇していった。

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