「手はずが整った」ところで質問主意書の提出

▼背後で蠢いたのがオヤジの鈴木宗男
 政権寄りの新聞、日経でさえコラム欄の「記者手帳」で、「暴力革命」指摘の真意は、と疑問符を付けている。安倍政府は、共産党について「破壊活動防止法に基づく調査対象団体」とわざわざ22日の閣議で決めた。

 明らかに野党共闘つぶしを狙った作戦である。この時期に「暴力革命」うんぬんの話を持ち出すことが唐突で、不自然だ。共産党は後にも先にも「暴力革命」などと言う方針を打ち出したことはない、とあらぬ濡れ衣に怒り心頭だ。

 この作戦が浮上したきっかけは、前衆院議長、町村信孝の死去に伴う4月の衆院道5区補欠選挙。自民党が公認した和田義明と民主、共産、維新、社民、生活の野党5党が推薦する池田真紀の一騎打ち。

 与野党、どちらが制するか、は今夏の参院選にも大きく影響する。だから互いに負けられない。そこへ目を付けたのが鈴木貴子、と言うよりオヤジの宗男だ。

 宗男は、受託収賄やあっせん収賄、政治資金規正法違反、議院証言法違反などの罪に問われ有罪が確定。公民権停止の身となったため娘の貴子を身代わり出馬させた。民主党の比例区で拾われ議席を得た。

 鈴木宗男は地元で「新党大地」なる独自のグループを持っていて2、3万票動かせるという。喉から手が出るほど「票が欲しい」自民党は宗男の誘いに飛びついた。

 交換条件が娘貴子の自民党入りとロシア通を自任する「宗男の出番」を設けることだ。鈴木貴子親子は不審な動きがバレて、娘は民主党をクビになった。

 手はずが整ったところで今回の政府への質問主意書の提出となった。これが私の推理である。北海道5区の補選が引き金。すべて出来レース。ちなみに和田は町村の次女の夫。世襲選挙もいいところだ。

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