若い人が薄給で本当によくやっている

▼介護職員の待遇改善が必要
 日曜の朝の紙面に、注目の投稿が載っていたので紹介したい。私は毎月一度、デーサービスセンターに出前寄席を届けている。若い職員の皆さんは薄給で本当によくやっている。

 だが、昨年4月の安倍政権による介護報酬引き下げで、職員の数が減った。クリスマス会などお年寄りが楽しみにしている恒例行事も廃止となった。

 職員の給料をせめて世間並みに改善してほしい、と前々から願っていた。そんな私の思いを代弁してくれた投稿である。 (ただし、小見出しはブログ筆者)

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▼全産業より10万円低い
 老人ホーム入居者を転落死させた疑いで、元職員が逮捕される事件が起きた。真相はまだ分からないが、改めて注目された介護職員の待遇の問題は、真剣に考えるべきである。

 介護職員の報酬は月額約22万円で、全産業より10万円ほど低いという。これでは、よい人材は集まりにくいだろう。「低賃金でも熱意があれば」という奇特な人もいなくはないだろうが、本来は正当な報酬が支払われて当然である。

▼高い賃金が支払われるべき
 日本では、私立の保育園と介護施設の職員の低賃金が目立つ。ともに生身の人間、しかも未熟な乳幼児や高齢者、病気を抱えた身体の不自由な人々が相手である。ほかの職業よりはるかに高い賃金が支払われるべきだ。

 介護職員の報酬を、現在の2倍ぐらいに上げてはどうか。志願者が増え、優れた人材を得られやすくなるだろう。できれば、報酬だけでなく時間的な余裕も職員に与えてほしい。仕事への意欲は高まるはずだ。

▼政治の基本を忘れるな
 弱者のためにお金を使うのが民主政治の基本である。いま方針転換を図らなければ、日本の社会はすさんだものになるだろう。

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