去年の猛暑も原発なしで暮らせたのになぜ?

▼再稼働に前進、高浜原発1、2号機
 原子力規制委員会は24日、関西電力高浜原発1、2号機について、「新規制基準に適合している」とする合格証の原案となる「審査書案」を決定した。

 審査では、防火性能が不十分なケーブルの難燃化対策が焦点となっていたが、規制委はケーブルを防火シートで包んだり、燃えにくい素材に交換したりするとした関電の方針をすんなり了承した。

 1、2号機は運転開始から40年が経ち、老朽化が激しい原子炉だ。確か福島の東電爆発のあと、原発の運転期間は原則40年に制限されていたハズ。例外規定を使って延長を申請したというわけだ。

 最初から例外規定と言う名の“抜け道”を設けていた。電力会社と一体となった経産省の官僚や御用学者ら「原子力ムラ」の連中のやりそうな手口だ。

 第一、審査をする側の原子力規制委員会が、彼らの“お仲間“だから、最初から「再稼働ありき」の出来レースなのである。こんな審査のどこに意味があるのか、聞きたいくらいだ。

 安倍政権は去年、原発比率を2030年度の時点で22%と決定した。これを達成するには30基前後の原発が必要だ。そういうわけで今回の高浜1、2号機は織り込み済みなのである。

 そうした中で4号機は今月20日、施設の内部で放射能を含む水が漏れるトラブルを越している。

 40年も昔の原発を動かして、巨大地震に襲われたらどうするつもりなのか?去年の夏の猛暑も原発なしで日本中が生活することが出来た。なのに、どうして危険な原発を再稼働させる必要があるのか?

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック