役者はそろった 野党の出番だ

▼ドミノ辞任で総辞職
 佐田玄一郎、松岡利勝、赤城徳彦・・・。懐かしい名前が登場。お忘れか。これらは第1次安倍内閣(2006-2007年)のスキャンダルで、相次ぎ辞任、更迭された閣僚だ。ドミノ辞任。これで安倍晋三首相は、前回「お腹痛」を起こし、総辞職した。

 今回も「パンティー泥」に始まって、「ヤクザ屋さんとお友だち」など閣僚のスキャンダルには事欠かない。政権追及の絶好のチャンスだ。この機会を逃がす手はない。野党よ、本気で戦え! 安倍政権を総辞職に追い込め!

 まずは懐かしい面々の“輝かしい”経過をおさらいしておこう。

佐田玄一郎。
 行政改革担当相。 実態のない架空の事務所費を10年間にわたって計上し、約7800万円を支出したと虚偽の政治資金収支報告書を提出していたのが発覚し辞任。

松岡利勝。
 農林水産相。 「ナントカ還元水」を連発。光熱費がすべてタダの議員会館で、なぜか507万円の光熱費を計上したがウソがばれる。赤坂の議員宿舎で首吊り自殺。

赤城徳彦。
 後任の農林水産相。 国の補助金を交付されている団体から献金を受けていたことがばれた。政治資金規正法違反の疑いで事実上の「更迭」。

久間 章生。
 初の防衛相。 「原爆落とされてもしょーがない」と不適切発言で辞任。

遠藤武彦。
 農林水産相。 在任期間僅か8日間だけの大臣。補助金不正受給による引責辞任。

 2012年末に発足した第二次安倍内閣でもスキャンダル大臣は後を絶たない。地元有権者に「名入りうちわ」を配りまくり、公職選挙法違反に問われ辞任した法相の松島みどり。

 そして不祥事の“真打”はあの小渕優子。経済産業相。安い値段で地元群馬の有権者を東京の芝居見物に招待したり、「小渕優子」の顔写真と名前入りのワインを配布。公職選挙法では有権者への利益供与を禁じているが、そんなものはどこ吹く風だ。

 さらには小渕の資金管理団体が、政治資金でベビー用品や化粧品、下仁田ネギやコンニャクを購入。政治とどう関係があるのか不思議だ。

 まだある。西川公也。これまた農林水産相。TPPと密接に関連する閣僚なのに、砂糖メーカーの団体から多額の寄付を受けていた。発覚し辞任。

 そしてご案内の通り、現在は「下着ドロ大臣」など、以前に負けず劣らずの“役者”がそろっている。あとは“捕り方”野党の力量次第。出番だ、野党! ここで閣僚辞任に追い込めないようでは、政権など倒せない。がんばれ!野党!

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