怒っているけど、諦めない

▼「当事者は自分」と牛田君
 「もしかしたら安保法を認め強い国を目指す方がいいのかもしれない。でも、一人一人が孤独に思考し、判断し、行動することが大切。責任は自分で引き受けないといけない。哲学者のカントは、“指示を仰がないと自分の理性を使えない人は大人じゃない”と言った」。

 「言うこと聞かせる番だ、国民が」と国会前の集会で声を上げ続けたSEALDsの学生、牛田悦正君が今の気持ちを語った。国会は「民意なんて聞く気がないんだとはっきり分かった。(僕は)怒っているけど、諦めないと決意した」。

 なぜか?「当事者は自分。国会は国民を映す鏡だと思い、自分のこととしてとらえないと」-。

 どうです、この彼の言葉。震えが来るほどしっかりした意見。果たして何人の大人が、これほどの決意を語れるだろうか。

 今回の抗議行動は、SEALDsの活動がきっかけで全国的な運動に広がった。日本で初めて起きた市民革命。
彼らの活躍は歴史的な偉業である。

牛田悦正君の記事はここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/himitsuhogo/iwaneba/list/CK2015101202000133.html

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