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zoom RSS 被災者と支援を取り違え

<<   作成日時 : 2011/07/08 12:28   >>

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▼突然届いた箱2つ
 けさ、宅急便が2箱届いた。どちらも見ず知らずの人からだ。何だ、これは?と一瞬、戸惑った。表に「食器」とあった。東日本大震災の被災者への支援物資を、間違って送ってきた。それにしても、どうしてこんな誤送が起きたのだろう。

 「捺印をお願いします」と促され、認め印を押したものの、腑に落ちない。「食器」の文字で支援物資と分かった。「ウチへ送ってもらっても困るんだが」と事情を説明すると、宅急便の担当者は気の毒がって、「一時、こっちで預かっておきましょう」と言ってくれた。

▼被災者と支援取り違え
 送ってきた人の電話番号を控え、問い合わせた。「パソコンを見て知ったようです」と、不在の妻に代わって主人が答えた。おかしい。そんなはずはない。私の自宅を支援物資の送り先にしたことはない。物資の受け入れ先として私のブログに掲載した「SAVE IWATE」と「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を改めて検索した。

 分かった。見つかった。「ふんばろう東日本」のHPに、私が被災者として載っていた。どうやら、被災者と支援者を取り違えたらしい。送る側と受け取る側を逆にしてどうする。今後も、わが家に物資が届く可能性があるので、HPから被災者としての名前を削除するよう要請した。

▼善意のボランティア
 それにしても、お粗末な話である。個人で大皿30枚、急須3、ワイシャツ20枚も欲しいという被災者がいるかどうか、考えただけでも判断できよう。支援を申し入れた際、「個人で物資の協力をしたい」と念を押した。

 どうしてかというと、支援する物資を数量まで具体的に登録してほしい、というので書き込んだ。「ところで、いつ送ればいいのか」と聞くと、場合によっては3カ月ほどかかる、と言った。

 妙なことを言うな。被災者は、足りない品は「今欲しいのではないか」と重ねて問いただした。そこまで念押しして取り違えられガッカリだが、彼らも善意のボランティアたちである。一生懸命やっている。忙しいに違いない。あまり小言は言えない。届いた2つの箱の原因が分かり安堵した。

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