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zoom RSS 増え続ける「トモダチ作戦」の被ばく米兵

<<   作成日時 : 2016/05/17 18:27   >>

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▼1000億円超える訴訟
 トモダチ作戦中に被ばくし、健康被害を受けた米兵ら8人が東電と日本政府を相手取り、 損害賠償を求める訴えをカリフォルニア州サンディエゴの連邦地裁に起こしたのは2012年12月のことだった。

 この記事は東京スポーツが掲載。「なんだ、東スポか」と侮るなかれ。スポーツ紙の硬派記事は、紙面を待たない腕利きの取材者が寄稿することがしばしばだ。判断は読んでからにしてちょうだい。

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 3年数か月が過ぎ、原告側代理人のポール・ ガーナー弁護士は「原告は275人を超え、今も増えている」と答えた。

 原告側は、東電が放射能に関する正しい情報を出さなかったため、被ばくしたと主張。訴訟の動きを追ってきた横須賀の呉東正彦弁護士によるとこの間、被告から日本政府が外れ、ゼネラル・エレクトリックと東芝、日立など福島第1原発のプ ラント建設に関わった4社が追加された。

 原告側は10億ドル(約1130億円)以上の基金設立を求めており、治療費等に充てることを考えている。

 両弁護士によると東電は却下を求めたが否定され、日本での審理要求も14年と 15年6月に退けられたが、サンフランシスコの連邦巡回控訴裁(高裁に相当)に中間上訴。昨年11月に和解協議も行われた一方、裁判管轄をめぐる争いは終わっていない。

 「東電は原告のほとんどが日本の土を踏んでいないのに、この件は日本で裁かれるべきだと考えている。すでに3人が亡くなり、ほかに若い水兵の死因が調査中。一日も早く口頭弁論が始まってほしい」(ガーナー氏)

 レーガンは福島第1原発1号機が爆発した11年3月12日、目的地を韓国から日本に変え、4月までトモダチ作戦に参加。乗組員は被災地へ物資を送り、艦載機の離着陸や機体整備等に携わった。

 福島沖から青森・八戸沖まで太平洋を北上し、南下。風は海側に向かって吹く日が多く、同原発から150〜180キロを 通過した同13日、230キロの16日、放射性物質が雲のような塊になって流れる「放射性プルーム」に遭遇した。強い被ばくがあったとみられる。

 原告の陳述書を読んだ呉東氏によると、レーガンが11年9月にサンディエゴ帰港後、体に異常が生じた乗組員が相次いだ。白血病や脳腫瘍、 精巣腫瘍、甲状腺がん、記憶喪失、頭痛、吐き気、弱視、生理異常…。

 38歳のヘリコプター整備士が骨肉膜腫で死亡し、26歳ヘリ整備 士も急性リンパ性白血病で命を失った。ガーナー氏によると、作戦後に妻が妊娠した男性の子は脳と脊椎のがんで18か月の短すぎる生涯を終えた。

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